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商売は、自分の能力の限界でやるものではない

商売は、自分の能力の限界でやるものではない。
そんな限界ギリギリまで力を出さねばできないようなサービスは長くは続かない。
では、どれくらいの能力でサービスを提供すべきか？

３０％以下である。
自分の能力の３０％以下でサービスを提供すべき。
実際私も自分の力の３０％以下でサービスを構築し毎月提供している。
ということは、当然遣ろうと思えばもっと価値の高いサービスを提供できるということ。

しかし、それはやらない。
残りの７０％の力は研究開発や技術鍛錬等に回すべきだからだ。
今だけでなく、将来も市場競争力を維持しようと思うなら未来に７０％近くは投資すべき。
現時点での目の前の敵は、自分の３０％前後の力のみでかたづければ良い。
それが出来て初めて商売人といえる。

By トンちゃん

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