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Yahoo検索(YST)で一度上がった順位が落ちるのはなぜか?YSTの特徴

> ”○○+通販” というワードでは google 8位      yahoo圏外  Bing 65位
でした。
以前に、一度調べた時は、yahooでも20位以内だったのですが、
順位がおちてしまいました。

急激な被リンク増加などの手法は使っていない為、Yahooでの順位降下はあまり気にされなくても大丈夫です。
Yahoo検索は、アメリカのYahoo! Inc.のYST(Yahoo Search Technology)という検索エンジンを使っております。
YSTはGoogleとは異なり、検索順位を決めるランキングアルゴリズムの大規模な変更をチョクチョク行います。
YSTが順位決めで重視する部分が大きく変わりますので、その影響で貴サイトの弱い部分がYSTで重視されてしまうと順位が落ちたりします。
しかし、弊所の方で継続的にYahooとGoogleで評価を高める外部被リンク対策を行っておりますので、徐々に貴サイトの外部要因における弱みが解消され順位も安定してくるようになります。

> これは、何が関係しているのでしょか??
Yahooに関しては、対策しているURLページを更新すると順位が大きく動く傾向があります。
Googleでは対策URLページの更新はプラスに働きますが、Yahooでは必ずしもそうではありません。
YSTでは、Googleとは異なりページ内のキーワードの位置・配置などに過剰に反応します。
ページ更新でキーワードの出現する位置が変わったために順位が落ちるということがあります。
また一定範囲内にキーワードを密集させてしまうと、順位が落ちる事もあります。
このキーワードの配置は普通のテキストだけに限らず、リンクのテキスト部分(=アンカーテキスト)も含みます。

弊所の管理サイトはYahoo検索の「Yahoo SEO」や「Yahoo SEO対策」で1年以上前から10位内(※1)をキープしておりますが、その管理サイトは全く更新しておりません。 (※1、一時的に圏外になる事はありますが、しばらくすると順位は戻します。)
たぶん、2月くらい^^;から更新していないような気がします。
このサイトのトップページを更新してキーワードの配置を変えてしまうと、順位が動いてしまいます。
両キーワードで圏外に飛んだら書き換えようと思っておりますが、順位が落ちない為更新せずに寝かせております。

>順位をあげるには、seo対策用のページをつくったりすると聞くのですが、
そいういうページは必要なのでしょうか?

必要無いです。
無くても、外部対策で順位は上げられます。
が、SEO対策用ページを作ってもマイナスにはなりません。
ただ、SEO対策用のページ量産をするという位置づけよりは、「既存顧客や新規顧客へのお役立ち情報の“提供”」という位置づけでページを作っていった方が良いと思います。
もし、新たにページを作ってサイト内のボリュームを増やしていくのであれば、貴サイトのキーワードである○○に関する記事を増やしていくとYahooでもGoogleでも確かに効果は出てきます。

基本的に、○○で情報の充実したサイトと○○で情報の充実していないサイトがあった場合、情報の充実しているサイトの方がYahooでもGoogleでも順位は上がりやすいです。
検索ユーザーが求めるのは、基本的には「特定キーワードで情報の充実したサイト」か「多くの人に支持されているページ」ですので、検索エンジンもそういったページやサイトが上位表示されるような仕組み(ランキングアルゴリズム)を作っております。
ちなみに、「多くの人に支持される」というのは、SEOの世界では「自然風の被リンク」を獲得する事を指します。

サイト内で関係ない記事を量産してしまうと“情報は充実”しているかもしれませんが、逆に順位は落ちて行く傾向があります。
重要なポイントは、「検索キーワードと“関連する”情報が充実している」という点です。
サイト内で関連しない情報を充実させても、順位上昇の力にはならない場合が多いです。
必ずそうであるとはいえませんが、過去の弊所のSEO実験ではそういう傾向が出ておりました。

By SEOコンサルタント トンちゃん

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SEO対策の内的要因と外的要因

>是非SEO対策をお願いしたいのですが、差し障りの無い範囲でで結構ですので、具体的に被リンク供給はどのように行っていくのか、また、どのような戦略でSEO対策を行っていくのか?ということについてお伺いさせて頂きたく思います。
>Seoは、外的要因(被リンク数の数、被リンクの質)や内的要因(サイトの構造、ドメインエイジなど)そして、上位に表示したいキーワード競合の強弱によって左右されますよね?

ちなみに、Yahooでは被リンクの数を増やしても順位上昇は難しいかもしれません。
特に同一サイトからの大量被リンクは、リスクが高いです。
同一サイトからの適量被リンクであれば上位表示の力になりますが、同一サイトからの「大量」被リンクはYSTにて順位降下のリスクとなります。
同一アンカーテキストが集中し過ぎてしまう為、順位を落とす場合があります。
Yahooの外的要因でもっとも重要なのは、被リンクの質、アンカーテキスト、リンクエイジ(リンク年齢)1サイト1リンクなどです。

Yahooの内的要因では、ドメインエイジが重要です。
若いドメインは何をやっても上位表示が厳しいというのは確かにあります。
サイト構造・リンク構造も重要です。
あとはキーワード最適化です。
1ページ1キーワードでテキストを最適化して行くと、順位は上がり易くなります。

>ところで、外的要因の被リンクを主サイトへ供給していくにあたり、どのようなバックリンクサイトから被リンクを計画されていますか?
>無料ドメインからリンクを供給するのか、もしくは、独自ドメインを使って作成されたオリジナルのサイトからの被リンクを供給するのか、またはその両方を使い、ソーシャルブックマークにも登録していくのか、などです。

ソーシャルブックマークやQ&Aサイトは使いません。
昔は複数のブクマを使ってましたが、ソーシャルブックマークはリンク元としては弱いのであまり役に立たずやめてしまいました。
弊所の場合ですと、無料ドメイン主体の対策です。
無料ドメインは、運営年数が長いのでドメイン年齢やドメインオーソリティも高く被リンク元として強力に機能します。
無料ブログ、無料ホームページ両方使います。

独自ドメインのバックリンクサイトを構築する場合、運営するSEO企業が倒産すると、ドメインそのものも無くなってしまうので、張られ続ける被リンクを獲得する上では必ずしもプラスでは無いです。
SEO企業一社が倒産すると、リンク元全てが無くなるので独自ドメイン型の被リンク獲得代行サービスのリスクはかなり大きいです。
リンク元消滅というリスクを分散する意味でも、沢山の無料ドメインでリンク元を分散したほうが利があります。
仮に、無料ドメインの一社が潰れても、失うリンク元は一つです^^。

弊所の場合は、1サイト1リンク方式で被リンクを張って行きます。
必要と判断すれば、サイト内全ページからのリンク、ROS(Run Of Site)リンクも使います。
しかし、基本は1サイト1リンクです。

By SEOコンサルタント トンちゃん

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SEO素人でも売上は上げられるのか?【答】 売上は立つ

>通販のホームページを公開したいと考えております。ただ、素人が作るHPですので、どこまで通用するのか自信がないところですが、御社のHPを拝見し希望を持った次第です。

弊所のお客様の中には、HP作りは素人ながら「キーワード+通販」などでYahooで10位内を達成している方もおります。
売上を上げる上で、HP作りが玄人レベルに達していなかったとしても、ターゲット顧客にリーチできれば売上は上がります^^。
但し、ターゲット顧客に上位表示でリーチ出来ても、商品の値付けが悪かったり、検索ユーザーのニーズを満たす商品で無い場合は売上は上がりません。
そのへんは、少しずつマーケティングの感覚を磨きあげて行けば改善出来る部分なので大丈夫だと思います。
ターゲット顧客の集客ができていれば、あとは「売れる商品の選定」「伝わるページ作り」が出来れば「売れて」いきます。

ネットビジネスで一番重要な事は、ターゲット顧客にリーチする事です。
お客様の販売なさる商品を探している検索ユーザーやお客様の販売する商品で問題が解決される検索ユーザーにリーチ出来なければ、売上を上げる機会すら得られません。
例えば、「ランニングシューズ 通販」というキーワードで検索するユーザーの多くは「ランニングシューズを通販で買う」傾向が実際あります。
この「ランニングシューズ 通販」にはそういう属性を持ったユーザーが一定数必ず含まれています。
ですから、そのような属性のユーザーにリーチできれば、あとは商品と値付け次第で売れます。

キーワード選定においては、最初は月間検索数の少ないキーワードを選んだほうが良いです。
特に新規サイトの場合は検索エンジンからの評価が低いのでその方が良いです。
継続してリンクを外部から貼って行く内に段々評価も上がってきますので、最初は小さめキーワードで上位化を狙った方が良いです。
あとは、5URL・5キーワードの枠をフルに活用すると良いと思います。

キーワード選定は常にキーワード需要に基づく必要がありますので、Google Adwordsのキーワードツールでマッチタイプを「完全一致」にして月間検索数を調べて頂ければと思います。
キーワードツールはデフォルト設定では「部分一致」になっておりますので、注意してください。
部分一致では正確な検索需要は掴めません。

By SEOコンサルタント トンちゃん

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